生まれたばかりの赤ちゃんとの1日は、
おむつ、ミルク、寝る、泣く
文字にするととてもシンプルですが、
同じように過ごす日は一度としてなく、
ああでもない、こうでもないと悩んでいるうちに
気づけば夕方、夜になっていました。

現在、生後半年を過ぎた娘との1日は
上記の流れに、遊び、が増え、
少しずつですが、
娘自身がこうしたい、がみえるようになってきました。

離乳食は食べたくない、
ぎゃー！きゃー！と叫びたい（本人は楽しんでいる）、
窓やカーテンをベタベタ触りたい、
ラグを抜け出して、フローリングにいたい、
あらゆるものを舐めたい、
など

目が離せなくなり、
気づけば夕方になっている状況は変わりませんが
繰り返しのように思える毎日の中にも変化を感じることがあり
涙腺が脆くなった私は、うるっとしながら感動しています。